航海日誌


by pacific_project
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ペッパーズ書店・店番日記

 10時50分、ペッパーズ着。スタッフの方に挨拶。簡単な説明を受け、エプロンをつける。
 11時ジャストに作家さんがやってくる。挨拶。一人じゃなかったのだ。緊急企画を立ててみたものの、書けるかどうか不安になる。
 紙で立体作品を作っている方で、地図の折り方を用いたという作品が、仕掛け絵本のようでおもしろかった。こういうのもあるのだな。

 昼過ぎ、S来店。こないだ自分で買った分を友達に売っちゃったからまた買う、とのこと。らしすぎる。職場の人に紹介したから一人来る、とのこと。航海台帳にメッセージ。

 アート作品をプレゼンするギャラリーで作品(=本)を商品として、売る。このあたりのさじ加減がむずかしい。どちらにも割り切れない。作品については作者の立場から語るとして、だが店員として接客をしていく姿勢はちゃんと持っていよう、と決める。
 リトルマガジン「太平洋」には見開き2ページぶん、2400字程度の掌編が8つ入っているのだが、手に取ってくださったお客様に対して、時間があればちょっと座って読んでいってください、と促すようにした。何人の方が応じてくださる。数メートルしか離れていない場所で座り、作品を読んでいる。これには緊張した。そしてすぐに、感想が返ってくる。台帳にも何人かの方が書きこんでくださった。お買い上げ、2冊。ありがとうございます。

 夕方、Mさん来店。久しぶり。お菓子をいただく。店番をもう一人の作家さんの方にお願いして、スターバックスで雑談。と、O氏から電話。有楽町駅からの場所をしどろもどろ説明すると、ギャラリーが閉まる19時ぎりぎりにやってきた。O氏が写真を撮り、台帳にメッセージを残して一日書店員が終了した。ふう。
 割合なんだかんだで時間がたっぷりというわけでもなくて、書くと宣言した掌編作品は、けっきょく途中まで。続きは5日の店番の際に書くことにする。

 目に入ったスペイン料理を出す居酒屋に入り、ワインで乾杯。O氏、Mさんの手相を見る。この日はさほどスイングしない。オムレツがおいしい。その後、O氏と作品についておしゃべり。銀座の夜が気持ちよく更けていった。
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by pacific_project | 2005-11-03 23:59 | 日誌