アーヴィングによれば
2005年 07月 03日
6月30日の読売新聞に、J・アーヴィングのインタビューが載っていました。
私にとっては筋立てがとても大切だ。私の関心は読者の感情を揺り動かすことにある。私はインテリではなく物語の語り手だ。芸術家ではなく職人だ。小説も家を建てるように書く。
いつもながら、小説に対する考えが明快です。
「未亡人の一年」(新潮社)原作の映画『The door in the floor』が、この秋に日本公開されるようです。
楽しみだ。
私にとっては筋立てがとても大切だ。私の関心は読者の感情を揺り動かすことにある。私はインテリではなく物語の語り手だ。芸術家ではなく職人だ。小説も家を建てるように書く。
いつもながら、小説に対する考えが明快です。
「未亡人の一年」(新潮社)原作の映画『The door in the floor』が、この秋に日本公開されるようです。
楽しみだ。
by pacific_project
| 2005-07-03 22:26
| 読書